更新日:2021年5月18日
玉ねぎ弱火調理法で作る3日熟成のチキンカレー
最近の投稿で、よく紹介している「玉ねぎ弱火調理法で作るチキンカレー」 。
今だに作り続けていて、飽きがこないです。作っている中で、美味しくなるポイントが見えてきました。
美味しくなるポイントと理由
新玉ねぎを多めに使う
(前回紹介したレシピだったら2個)
理由→チキンの淡白さと玉ねぎの旨味のバランスが良い
クミンシードを多めに使う
(前回紹介したレシピだったら大さじ1+1/2)
理由→煮出されたクミンシードの香りが凄い。クミンシード自体の食感もすごく美味しい
冷蔵庫で2,3日寝かす
理由→全体の味が馴染み旨味が増す
白米で食べる
理由→ルーの旨味がダイレクトにわかる
寝かしについて(熟成)
出来立ての方が美味しい説。寝かした方が美味しい説。
感じ方は人それぞれだと思いますが、個人的には、「作るカレーによって違う」と感じています。
恐らく、「調理法」や「メインとなる具」 によって変わってきます。
この調理法で作るチキンカレーは、寝かした方が美味しいのです。
美味しさの秘訣
スパイスのシンプルさが、美味しさの秘訣だと思います。
スパイスをここまでシンプルにできるのは、この調理法のおかげです!
「シンプルという究極の美味しさ」を是非味わっていただきたいです♪

スパイスカレー作りのあらゆる記事を情報を発信しています!よろしければ下のボタンからご覧ください🍛
